空間清浄システムJ-BOYのページはこちらです。
https://amaneshouten.jp/business/j-boy-svw-aqa1001w/
J-BOYと除菌水 よくある質問(メーカーウェブサイトより)
機器内で弱酸性次亜塩素酸(微酸性水)をフィルターに含浸させて、そこに回収した室内の汚れた空気を通過させることで除菌・脱臭を行なうメカニズムです。回収した空気を除菌フィルターで一気に除菌する方式のため、すばやく除菌できます。脱臭においては、弱酸性次亜塩素酸が臭気成分を分解するため、活性炭などの吸着剤による脱臭に比べ常に高い性能を維持します。
空気清浄機は集じん・脱臭を主目的としており、0.3μm程度の微細な粒子までキャッチする性能をもっていますが、捕集した菌・ウイルスの抑制はできません。高級な空気清浄機の場合、フィルターに添着した除菌成分や紫外線の作用で抑制しますが、除菌性能はJ-BOYの方が圧倒的に高いです。一方、空間清浄機は、集じん機能は1μm以上の花粉やハウスダストレベルの集じんしかできませんが、菌やウイルスに対して高い抑制性能があります。集じん性能を求められる環境では空気清浄機がお奨めです。また高い除菌・脱臭性能を求められる環境では空間清浄システムJ-BOYがお勧めです。
医療機器ではありません。
除菌フィルター、集塵フィルター及び使用除菌水の補給
給水タンクと受け皿に残っている除菌水を廃棄し新鮮な除菌水を給水し、運転スイッチを入れて運転を開始します。
除菌水は時間の経過と共に効力が薄くなってきます。基本的には1日使った除菌水はタンクに残っていても受け皿の除菌水と共に廃棄して頂き新たに除菌水を投入してください。
厚生労働省が規定している「水道基準に関する省令」で定められた基準に適合している水道水であれば使用できます。適合していない水は使用できません。
必ず弱酸性次亜塩素酸水(微酸性水)を使用してください。水道意や井戸水、ミネラルウォーターのみでの使用はカビやぬめりの原因となりますので絶対におやめください。
菌の残滓や除菌フィルターで取った汚れ、スケールなどがトレーの残水に濃縮します。より衛生的に、高い性能でお使いいただくために、給水と同時にトレーの残水を排水することをお奨め致します。
一般的な下水へ排水してかまいません。
用途に応じて20ppm~200ppmにてご使用下さい。除菌水メーカーによっても違いますので詳しくは除菌水メーカーにお問い合わせ下さい。
塩素ガスが発生するPH域より高いPH(弱酸性~弱アルカリ域)のため発生しません。
耐食性の低い銅や鉄などの金属を、吹出口近傍で直接風に当てない限り錆びないことを確認しています。
精密機器に限らず、金属類には直接風を当てないでください。普通の使用であれば、影響は一般の加湿機と同程度になります。
次亜塩素酸濃度が高くなりますので、吹出し風の臭いがきつくなる可能性があります。
空間清浄機から吹き出すきれいな空気を換気扇が排出しますので効果は多少低くなります。換気扇の位置と対角線上に空間清浄機を設置することで効果低減を抑えることができます。
水道水中のスケール成分(カルシウムやマグネシウムの析出物)と思われます。スケールはフィルタやトレイなどに付着するため、定期的に掃除を行って取り除いてください。
次亜塩素酸の安全性は検証していますが、稀にアレルギーがありプールに行けない子供もいます。保育園や幼稚園でプールに行けない子供がいる場合は注意してください。
J-BOY空清フィルター(SVW-PM01 メーカー希望小売価格6,480円(税込)を装着して頂きますと微小粒子状物質PM2.5に対応いたします。1パッケージ12枚入り、1ヶ月毎の交換で1年分です。